「ありがとうのき」 矢崎節夫さん

敬愛する絵本作家 矢崎節夫さんから届きました。
思わず抱きしめてしまいたくなりました・・・。

それは、絵本
「ありがとうのき」
クマさんがポケットから手袋をおとしたことから始まる物語。

 

いつも、どこでも
誰かのことを思って・・・
もらった「ありがとう」はまた誰かの「ありがとう」に
ありがとうは連なっていく。。。

思えば、私の人生、全て
「ありがとう」で成り立っている。
うん、
そして、
「ありがとう」って言ったら
その相手に何かしてあげたくなる。

今は、誕生日プレゼントをくれたあの子に
クリスマスリースを作っている。
あの子の好みを想像しながら・・・。

そのクリスマスリース、
そっか、、、、
「クマさんの手袋」なのかもしれないな・・。

 

2020.12.10

えほん読み聞かせ', 日々