浜松の中山間地の魅力を発信し、街中と更なる交流をはかろうと開催された
「ザ・山フェス」
食・自然・文化・・・・街にはない中山間地ならではの味わいがそににはある。
幼い頃、川遊びに行ったな?、キャンプにテニス楽しんだな?。
この思いを笑顔にステージ進行をさせて頂いた。
中でも、引佐地区に伝わる「川名のひよんどり」は、400年以上もの伝統がある。
いにしえの娯楽は、今なお、現代人の心をとりこにする。
華美な装飾も電子音も無い、ただただ、昔の娯楽に人々の思いに想像力を膨らませる・・・。そこにこそ魅力があるように感じる。
逆に、今の若者をとりこにしているもの。おもちゃであれ、ネットによるゲームであれ、
何百年後のそのまま残っているのだろうか・・・?
そば打ち対決、峠の国とり綱引き合戦、チェーンソーアート、
丸太切り競争、仮装行列などなど、司会の私も心から笑い、楽しめた二日間だった。
『芸は売れども身は売らぬ』
「みたくもない芸者」・・・・見たくないのに凝視してしまった・・・。
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2014.11.9