コンサートに向けて、練習中。
「花さき山」
作・齋藤隆介
絵・滝平二郎
かの黄金コンビ。
中学生の頃、従妹のお姉さんからプレゼントされたこの絵本。
その時はピンとこなかったけれど、今となってもはや私のバイブル。
時折、開いては、ここに書かれているメッセージに心がストンと居場所をみつける。
「山ンば」の語りで始まる物語。
「おどろくんでない」
この出だしに悪戦苦闘・・・・・。
お風呂の中でドスをきかせながら練習する。
なぜって、喉を締め付けるから。痛くなっちゃうから。。。。
後10年して、もうちょっと私の声が低くなったらもっとスムーズにいくかも・・・
なんて思いながら、練習を進める。
「顔で読む」からシワシワになる(汗)
だんだん、声が「平泉成」になってきた。
顔は、「コロッケがやる森進一」になってきた。
10年後は、もっとまずいかも(笑)
‘
2014.1.17