谷川俊太郎さんのコンサート。
息子さんのピアノ演奏によるバンドとコラボ。
ステージには、ピアノ・ボーカル・ウッドベース、そして、「声」
俊太郎さん自ら、その場で「詩」を選び、その瞬間「朗読」
口から発せられるのは言葉だけじゃない、
体温さえ感じる人間的な暖かさ、凛とした強さ・・・。
強さがあるから、人にやさしくなれる。
声、音によるα派も手伝って、琴線震えっぱなし。
「人間力」を文学にする。
そんなステージだった。
それにしても、著作権はすべて自分にあるから出来る芸当!!
いいなぁ。。。。。
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2011.7.2