静岡県内でもいたるところで、東日本大震災の復興のための
チャリティーライブイベントが開催されています。
出来ること・・私は、歌も歌えないし曲もかけない、、、
でも、電波でガンガンに告知することならできるよ!
ってことで、番組で毎週のようにご紹介させてもらっています。
こちらは、かなり前ですが、震災直後に沼津の商店街で20組以上の
アーティストが集まり、開催。
飛び入りでおじさんがアカペラでビートルズを歌ってくれたり、
義捐金もかなりの額が集まった。
「音楽の力を信じる」というちょっと歯が浮いちゃうような言葉よりも、
そこには確実に「音楽を介した暖かい絆」が広がっていた。
これは続けて行っている。
ずっと・・・。
音楽は何よりも、ピュアなものかもしれない・・・。
ずっと続いていく・・。
そもそも、
街角で、音が飛び交い、会話が飛び交い・・・。
これは、その昔、レコーディング技術が発明される前の音楽の聴き方。
本来の音楽の姿かもしれない・・・。
‘
2011.7.1