女子たるもの料理の腕を上げろ!

住宅フェスティバルの司会を担当@藤枝

今回のテーマは「食と家族」
今や、巣ごもりや弁当男子という言葉の誕生からもわかるように、
家族団欒の場所はダイニングキッチン。

ということで、トークショーには、
新聞、テレビ、雑誌にひっぱりだこの、あの料理研究家のお二人がお越し下さいました。
いや?面白かった!

「なるほど?!そうか?!すごい?!」
と感嘆符だけで、案内役の私は、トーク進行をしていたように思います。
では、感嘆符の一部をご紹介。


森野熊八さん

★玉ねぎ、にんにく、生姜を炒めて、2種類以上のカレールーを入れたカレーを作っておく と便利。牛乳バックに入れて冷凍しておけば、必要な分だけパックごとカットして使える。あとは、野菜を入れたり、肉をいれたり仕上げて、ごはんにかけても、パスタにかけてもいけるよ!


マロンさん。
★お皿は、30センチくらいのを選ぶと良い。
 熱く、辛いカレーを冷たいご飯にかけ、その横に冷たく冷やしたトマトスライスを
 並べると、温度変化の楽しさでより美味しく感じられる。盛り付けが重要よ!

それにしても、やはり、料理研究家という職業は素晴らしい、と改めて実感。
私も常々生まれ変わったら、栄養管理士になりたい、と思っているものですが、
人間は、口からいれたものでこの身体が形成されている。
「食育」とか、男性も勉強するべきだと思いますね。

2010.5.24

イベント司会