かぐや姫は月に帰らず、富士山の女神になったのよ

「静岡の音楽家とラジオDJによるROUDOKUーSHOW」
ステージのメインとなるのが、
静岡の地域に根ざす伝説と、静岡生まれの歌によるコラボ。
「赤い靴」「月の沙漠」「富士山」「すみれの花咲く頃」「茶摘み」「みかんの花咲く丘」など・・・。
中でも「竹かぐや」はHiddy&Satty(G&Vo)のオリジナルとして人気が高い曲。

一方、静岡には「富士山かくや姫ミュージアム」という場所がある。
なんて素敵・・・★
私の妄想は広がる。

Hiddy&Sattyも、富士山麓に伝わる「かぐや姫物語」を更に深く知り、
この地域だからこその歌に近づけたい、との思いがある。

知識を深めたい、と思っていた矢先にこのイベントチラシと出会った。

富士山信仰とかぐや姫
~富士南麓に伝わるかぐや姫物語の源流は放鷹文化か~
@藤枝市衙資料館

上記館長の木ノ内義昭さんによると、
広く知られている「竹取物語」は5人の求婚者や帝のお召しを断って月に帰ってしまう、という
男性にとっては空しいストーリー。
しかし、富士山麓に伝わる物語は、かぐや姫は富士の麓で生まれ、
富士山へ登り女神となり、最後は富士山頂で帝と結ばれて、共に富士山の神様になるというハッピーエンドだそう❤

その掘り下げ方がなんとも面白かった。

考古学、放鷹術、馬飼文化、様々な見地から「かぐや姫物語」の成り立ちを探っていた。
もしかしたら、他、静岡県小山町の金太郎伝説や、岡山の桃太郎伝説、さるかに合戦、などなど、
そのお話が書かれたおおもとがあるに違いない。それは、それは想像を絶するいにしえの世界。。。

と思うと、
今、私が目にしている、絵や文章や映像も、
何百年後は、伝説になっているかもしれない・・・。

さて、今の時代に生きるわたしたち、
等身大で静岡を謳い、語っていきたいと思う。

2022.3.23

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