大音量、眩しい程の照明、群衆の熱!
「GO OUT JAMBOREE2023」
Fujisan-stageMCを担当。浜松のバンド「Atomic Skipper」とは、
磐田エフエムステージがホーム、
彼らの先輩とは長い付き合い。
そんな先輩を見て彼らは大きくなった。
そして、彼らを見ている後輩がその席を目指す。
素晴らしい音楽の循環。文化というのはこのように育っていく。
来年も地元枠として推薦させて頂けることを願って、
みんな私にアピールしてね。実力付けよーガンバロー
#神谷宥希枝
「ラフィンノーズ」のステージは圧巻。
口先でない、目に見えない、確固たるものがそこにある。
パンクという音楽が根付いていない80年代の日本に、
ポップの要素を入れて若者を熱狂させ、以来ずっと日本の音楽シーンに台頭し続ける。
時代を読み取る感度の高さ、咀嚼の的確なアプトプットだけでなく、
他の要素が大きくウエイトをしめているように感じる。
技術が熱量を上回る、とはこのことか。。。
上手い下手ではない、神がかったもの。。。
踊りながら、ジャンプしながら観察した。
舞台袖からも舞台裏も。
・実は観客をよく見てる⇒盛り上がりどころを作る
・MCに無駄な言葉はない⇒媚びない⇒実力主義⇒音への責任感
レゲエというジャンルにメッセージ性を入れ込むことが出きた。
考察しだすと止まらない。
全ては、人に見せない努力だ
力を付けることに努める。。。
結果はあとからついてくる。
追記
今、顔と顔を合わせてのコミュニケーションが出来ない時代になっている。
コロナでマスクをし、話すことも禁止され、気持ち的に閉鎖的になっているという要因もある。
が、、、、それ以上に大きな理由は、スマホで完結!!している。。。
会社でのランチ、複数とテーブルにいてもスマホ見ている
新入社員教育、休憩時間はスマホが友達
カフェでお茶していてもスマホいじってる
情報はスマホで入手
買い物もスマホで完結
音楽もスマホで作る
レコーディングもスマホで出来る
ライブもスマホから配信
なんだよスマホって!!!!
人に自分の音楽を聴いてもらいたい!と思うなら
正々堂々、人前で演奏しようよ。。。
そこで、人の反応を観ようよ。。。
仮面していてもいい!
顔わかんなくてもいい!!
顔わかんなくても、声から表情わかるから、気持ちわかるから。。。
ラフィンノーズのライブを見てみよう!
汗とハートと生き方と。。。
その重要さがわかるから。。。。
「一生の歌ってここから来る」
2023.4.24