トコちゃんねるで放送中、
『時をかけるアメマ 寛平さんぽ』
ナレーション収録
今回は、敏腕ディレクターさんが、
敏腕なだけにお忙しいとかで、
他のディレクターさんがご指導してくれた。
収録スタート。
相変わらず苦手なところはつっかかり、
全身の毛穴がギュッと縮まりまくり。。。
そんな中、一つ、感動したことが・・・!
私としてはつっかかることもなく、
難なく完成したであろう一部のナレーションに対し、
「神谷さん、これ不安げ?」
と、毎回お世話になっている編集女性さん(敏腕)からのお声かけが。。。
私は、
「いや・・?緊張してます!笑」
と、即座に答えたのだが、
ナレーションを聞いてみると、
そこには確かに微かに「不安げ」な私の声・・・。
通常、ナレーション収録は、何日か前に予め音が入った映像を見てから臨むのだが、
最近は音響効果さんの音が入っていない状態でいただくことが多く、
その場面が、賑やかなのか、ゆったりなのか掴めない状態で臨む・・・。
しかも、最近は慣れてきたせいかスタジオ入りをしても、
映像とナレーションの照らし合わせもなく本番が始まる。
音を聞き、
その瞬間、
発するナレーションのトーンやテンポ、固い軟らかいを操る。
(なんか、カッコイイ言い方になってしまったが、そうでもない笑)
その一瞬の迷いを
敏腕女性編集マンさんは聞き逃さなかったのだ!気付いてくれたのだ!
有難い。。嬉しい。。。
3年に渡る番組のこのチーム力!!!
・・・・・・・・・・・・
というか、
私がもっと成長しなさい!!!
2021.11.23