朗読 声色の可能性

朗読の収録

お年寄りの方が多く聞かれるとのことで、
「ゆっくり」というリクエスト。
家で練習していても、
録音をして聞く!録音して聞く!聞く聞く聞く!!
自分がこれくらいのゆっくり感で、
と思ったところで、聞いている方の脳に
すんなりと入っていかなければ意味がない。
いつものペースはNGとなる。

これまでは、
著者による「言葉」を大切にしてきたが、
「一文字」こそを大切に
かつ、響きを持たせ、
「響き」に込めるのは「気持ち」
まだお会いしたことのない筆者ですが、
既に私の心には確かににいらっしゃいます・・・!

 

休憩時、窓から見えた空
光と雲のアート

文章に、
「虹がかかって、奇跡が起きた」
そんなくだりがあり、
思わず、、、私のアルバムにも。。

この本の朗読はまだ続く・・・。

2021.2.12

えほん読み聞かせ', ナレーション, 言の葉・言霊