紙芝居 朗読

大津保育園よりご依頼を頂きました。

折り紙アーティスト、藁科さんの素晴らしい折り紙で作った紙芝居

「稲村の火」の朗読を担当。

 

いなむら・たいまつ

 

そんなワードも幼稚園児には意味が分かりません。

解説をしながらのお話でした。

それにしても、藁科さんの折り紙アートが緻密かつ、繊細、

そして、なんといっても温かみを感じる。

折り紙ならではの味わいでしょうね。

園児たちと折り紙を折って、それを作品にしたり、

藁科さんからは、折り紙で折った恐竜や海の生き物をプレゼント。

 

私も欲しいくらいでした!

 

大切な心の1ペ^?ジになったことでしょう。

 

そして、「いなむらの火」のお話も、今は深いところまで理解し得ることはないでしょうけれど、いつか、心にすとんと落ちることを願ってやみません。

津波への警鐘だけではないのですね・・・。

 

2014.11.7

えほん読み聞かせ'