連詩の会 言葉遊びの優雅さ

「連詩の会」@グランシップにお邪魔

 

5人の詩人が静岡を旅して、その瞬間瞬間を言葉に連ねていく。

ホール「風」には、半紙に書かれた文字と、

口から発せられた文字が浮遊・・・・・・

その気持ちよさに浸っていた、そんな時間でした。

 

蓬莱橋も、ガンダムも、地獄の門も、

橘(ときじくのかくのこのみ)も、三光鳥も「階段おりたら弥生のひと」も

ここでは、なんだか「おすまし」で・・・・・。

 

言葉って、思いを伝えるものだとばかり思っていたけれど、

お化粧をしてあげると、独立して存在感が増していく。

 

 

私も、連ねてみる。

昨日、サクラエビ漁の富ちゃんが、くれた。

感謝の気持ちを込めて・・・・。

 

 

桜海老は冷凍庫の中、

解凍したら、夢から覚めるのか・・・・・。

 

 

センスの欠片も無し!!!

2011.12.16

日々