遠州地区の私立幼稚園の先生、父兄の方を対象にお話しをさせて頂きました。
大きな会場に200名ほどの方々・・。ステージに出た瞬間、多くの目線を感じ、その重圧に背筋がシャキッとっ!!!・・・となりつつ・・・・・・、
その熱視線に、負けないくらいの笑顔で返す。
緊張がとけ、空気が和らぐ、そこで、明るく丁寧にご挨拶。。。。。
この瞬間で、その日の私の出来が決まる・・といってもいいくらい。
この日は、お母さんや先生方の優しさに包まれ、楽しくお話しをすることが出来ました。
時間が短く感じられました。
★喋りの基礎
★ピアノの音とともに、朗読コンサート
★ピアノ独奏タイム
最後の「やさしいライオン/やなせたかし作」では、前列にいた園長先生がそっと涙をふく姿・・・・。そんな姿を見るたびに、私のハートは熱くなります。
人間として大きくなって、人様の前に出ても恥ずかしくないよう、
日々精進しようと、私のハートが静かに燃えだしますから。
そっと酸素を入れてもらったかのように。。。。
日々勉強、絶え間ぬ努力。
私の「喋り」という名の炎は、果てしなく天空を目指し続けます。
2011.12.6