一日目は雨で中止、二日目は嘘のように晴れ開催されたストリートフェスティバルSHIZUOKA。
日頃のみんなの音楽にかける思い、実行委員会の方々の熱意がお天と様に通じた。
音楽を身近に感じてもらおう、との趣旨のもと、ボランティアによって、毎年運営されている。
これは、浜松のそれに似て非なるものがあるような・・・・。
自らアクションをおこし近づいていけないと見られない「芸術文化」
というものを、街にふらっといったら身近に見られた。
そんな趣旨で始まったのが静岡。
「楽器の街、浜松」を「音楽の街、浜松」にしよう!
との趣旨のもと、始まった浜松。
何か違いが・・・・。今更ながら・・・・・。
狙いがあるのか、それは商業的なものなのか
純粋に音楽やアートが好きなのか、、、
運営者は同じ面々なのか、年齢層、職業など様々なのか、否か、
終わった後の感想は晴れ晴れした者なのか、フツフツと湧いてくる黒いものなのか・・・・。
浜松で、さわり部分だけで携わっている自分が偉そうなことも言えず、判断もできないが、なんだか、イベント開催におけるヒントや参考になるものが見えてきそうだ。
いずれにしても両者、今のところ成功しているし県外に誇るべきものであることは間違いない。
楽しくて、すごくって、もう、これやんなきゃ私じゃないもーーーん!
って方が、
浜松にも、静岡にもたくさんいる。これこそが一番誇れることであろうけれど・・・。
K-MIXパーソナリティー日下君(朝の番組担当)
やらまいかミュージックフェスティバルで「カスタネット」を作ったと
見せてくれた。
自分で色も塗ったらしい。
ボランティアのお兄さんに「うまいっすね?!素晴らしいっすよ?!」と褒められたらしい。
そのお兄さんを褒めたいですね・・・。
‘
2011.11.21