ドリマトーン担当の中島智乃さんと初めて二人で練習。
12月の本番まで猛練習。
ドリマトーンってすごい!一台で、オーケストラはもちろん、人の声や動物の鳴き声、
戦いの爆音、海に川に宇宙人の声まで?!(あったかな?)演奏出来ちゃう。
だから、「くるみ割り人形」の物語を再現するのに充分すぎるほど。
そこに、私の朗読・・・・。
ラジオDJの性ですか、
素晴らしい演奏の余韻に浸る「間」を取ったり、
リズムに合わせないと気持ち悪かったり、
「音と声の最高の融合」を身体が自然と求めてる。
原作はホフマンの童話、そしてチャイコフスキーの三大バレエの代表作の一つ
「くるみ割り人形」。
このお話や音楽のある部分を断片的に知っている人は多くいらっしゃるでしょう。
でも、全体のお話や、聞き覚えている曲がどのような情景で演奏されるのかを知ることが出来たら、もっと楽しいものになるでしょう。
原曲のフルオーケストラを一台の電子オルガン「ドリマトーン」によって、
また、映像と朗読をコラボさせ、チャイコフスキーの大作をオリジナリティー一杯に完成させます。
12月12日(日)
開場13:30 / 開演14:00
静岡県総合健康センター
チケット1000円
チケット お問い合わせ
nutcracker@music.tnc.ne.jp
又は神谷幸恵まで。
ぜひ、お越し下さい!
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2010.11.24