こんなことしていいか分からないけど
今回のザ☆オーディションでの審査員のコメント
印象的な事をまとめた。
『後ろから刺されるの覚悟』で、
真剣さと愛情と結果がすべての経験値 があるからこその
「辛査員」
<アドバイス的なこと>
・自分の壁をどう超えられるか?フィジカル面も鍛えよう
・50人の客を満足させることは出来るが、それでは商売にはならない
・「自分の音楽に閉じこもっていてはダメ」
いつまでも永遠の26歳?ではなく、年相応に曲も変わっていくべき
・自分を知るべき
→声の質や見せ方
・私の曲を聞いてくれる前提で曲を書いているのがわかる=自己満足
→むしろ誰も聞いてくれないぞ!という気持ちで書いた方がいい
→自分を知らない人や、厳しいことを言う人を想定して書く
→テクニックにおぼれるな!
・CDとライブのクオリティが変わらないのはやばい
→おきにいくな
・完成されてるおいしいワインだけど、記憶に残らないような曲
→雑味が欲しい
・聞き手の「共感」を超えて、「攻めて攻めて、友達のハートをえぐるような曲」を作れ
心をえぐる→雑味・ゆがみ・毒って何だろう?と探していく
(作詞)いっぱい本読んで、いっぱい吸収して、いっぱい泣いて、いっぱい苦しむ
・音楽やってると苦しいこといっぱいある!
・パフォーマンス「魅せる」という意味で、海外のアーティストさんとかの動画も見て研究
・歌詞の文字数が多過ぎるのは、「伝わっていない不安感」があるから
→曲のテーマがぼけてしまう!
・「えっ!」と人を驚かせるようなことが欲しい
ex)男性が女目線で書くとか、主人公を「私」にするとか
・音楽って曲書いて詩書いてだけじゃない。平行して配信なり人を集めるなりしていくべき
・明日にでもメジャーメーカーに電話するとか、アーティストさんに連絡して映像を作ってもらうとか、
「今押し!」の曲であればすぐに行動に移すべき!「バズり易い曲」がある。戦略を練って、行動しよう!
最後に、
『辛口になってムキになるのは、いいから!!』
『3年後に審査員をギャフンと言わせて欲しい!!』
『今、泣きそう!歌詞がいい!殺してくれ!』
『一緒に頑張ろうよ!とう気持ちで言ってるんだ!』
『今、自分自身にも言っているんだよ。僕もずっと音楽やってるけどすごく苦しいから…。』
あっ、他に、お褒めの言葉も沢山あったからね!
どう使うかはあなた次第
2020.7.20