友達の会社「RST」の10周年記念パーティー。
ホテルの大広間を貸し切って盛大に行われた。
静岡で頑張っている同年代のアーティスト、これから静岡発として羽ばたいていく!という思いの元選ばれたアーティストさんがステージを彩り、社長が「親父」と慕う某企業の社長様に基調講演をお願いし、涙あり、笑いありの3時間。
そんな中、ちょっとサプライズを・・・・!
閉めの言葉、社長以下、社員がステージに並んで挨拶をしようとする時、
社長が好きな歌の演奏が生ギターで流れてきて、社長を前に出すシュプレヒコール・・・。
大勢の来賓、取引先の方に日頃の感謝の気持ちを込めてのおもてなしの場に、
主催者が主役になることは、普通 タ ブー・・・・。
でも、その社長は、頭を下げ、しっかりと「十八番」を歌った。
サビは自然と社員の歌声が響き、はじきれんばかりの笑顔の目には光るものが・・・・。
誕生日と同じで、誕生日を迎えたその人をお祝いすると同時に、
生んでくれたお母さんに感謝する・・・そのお祝であるかのように、
誰からも愛され、親しまれるその社長にとっての、素晴らしい周年記念パーティーであった。
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2014.1.17