ライブハウス浜松窓枠社長 かの!「上嶋常夫」様が、
また!突然の思いつきで、こんなイベントを開催・・・・、引っ張り出され、いや、お供させて頂きました。
『神谷幸恵と上嶋常夫のトーク&語りと唄』
何でも、上嶋社長は、私に「朗読」をしてもらいたかったらしいのですが、
そんなこと一言も聞いていない私は、「女性ゲストを3人呼んで、トークショーを開催する。神谷さん、進行役よろしく!」
とのお誘い文句だけを信じて、いつものように、気楽な気持ちで「窓枠」のトビラを開けると・・・。
何と、いつものステージには、黒皮の立派なソファーが5脚。
ワインまで用意されている・・・。はっ、ただならぬ気配・・・。
そう、上嶋社長厳選による、浜松在住、スペシャルな女性を迎えてのトークショーだったのです!
あの、上嶋社長して「濃い!強烈!厄除けになる!」と言わしめる3人とは・・・。
「岡本和子氏」
彫刻家・舞台芸術家。アクトシティー浜松の彫刻や同じく、アクト大ホール・横浜市民ホールなどの舞台芸術を担当。
「鈴木めぐみ氏」
浜松市議会議員。女性、子育て、働くなど、母親たちのネットワーク作りに参加。
女性目線の活動にフルパワー活動中。
「津ヶ谷 寛奈」
9年間の教員生活の後、浜松と長野の県境「水窪」にて、スローライフ生活中。
お一人だけでも、丸まる2時間インタビューをしても飽きない程の、「個性・興味・特技」を持つ方々なのに、3人まとめてインタビューとは!!
しかも、社長が隣に座って、「オレは、茶々入れる役だから」って!?!
はい、正直、何もリサーチも構成も無いまま、ぶっつけ本番のトークショー。
もちろん、お客さまも来て下さっているし、テンデバラバラな締まりの無いステージなんで出来ません!
ひっしーーーーーーーー!!
3人バランス良く、テンポの良い展開を、会場の空気を読みながら、
進行をしている私は、
ひっしーーーーーーーー!!
久しぶりに、心地の良い汗をかきました。
終わった後の、開放感といったら・・・・いやっ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
で、で、で、やはり、私の仕事は、度胸と愛嬌が重要だと実感。
しかしながら、内容は楽しかったですね!
興味本位で身を乗り出して3人にインタビューをしている私でもありました。
社長、次回は、もっと作戦練りましょうね!
朗読コンサートもやらせてね!
「あれっ?!言ってなかったけ?朗読もアドリブでやってよ!」
って笑い飛ばすのだけは勘弁よ^^!
開放感に満ち溢れた打ち上げで。
‘
2010.9.12