ふくろい遠州の花火 途中、トラブル中断。燃えカスが草に落ち、安全確認の時間をとらせていただきました。ご心配、ご迷惑をおかけし本当に申し訳ございませんでした。
一部競技大会が割愛となってしまったこと、スポンサー企業様、花火師さんを思うと何とお詫びすればいいのか。
アナウンス席を守る私としては、消防車のサイレンの音を目の前の4万人のお客様に聞かせてはならない!そんな思い一心で放送を続けました。
花火師への取材経験、大会への思い、舞台裏、花火豆知識、フル稼働させて喋り続け、花火師さんのプログから感動した言葉も勝手に拝借したり、流れで『早口言葉』を皆さんとやっちゃったり…。かなりの無茶振りでスミマセン。。
その間、お客様は怒ることなく、帰ることなく、試聴数も減ることなく、お付き合いしてくださったことに、ただただ感謝です。
私はアナウンサーとして、言葉を使い、会場の不安を安心に変える仕事でしたが、実行委員の皆様は必死に走り回り、拳拳諤諤の議論をし、一年分の汗をかかれていたことと思います。
今朝は早くから3000人以上のボランティアスタッフが清掃活動をしてくださいました。
私はSBSさんのYouTube配信を見て自分の喋りを反省中。実はリスタートするアナウンスを入れた時、皆様の拍手に泣きそうでした。
また来年お会いできたら有り難いです。あの原野谷川の河川敷で。
追記、また心臓に毛が生えました!やったね👍
#ふくろい遠州の花火コンテスト24
#SBSnews6
#浜松ケーブルテレビウィンディ
2024.7.28