アマチュアミュージシャン大応援!カテゴリのエントリ
「やらフェス」の愛称で親しまれている
「やらまいかミュージックフェスティバルin浜松」
立ち上げの時は、海とものとも山のものとも分からないところからスタートしましたが、
7年目を迎える今では、県内外から多くのミュージシャンが応募してくださり、
選考にも、時間と緊張と大きな責任を要するようになりました。
一回目のメインステージ以来司会は受け持たず、むしろ、講師として指導にあたっていたのですが、今回は久しぶりにマイクを握りました。
県内の高校生バンドをバックアップすべく、高校生軽音楽コンテストの前哨戦を開催。
もう、鼓動が激しくなって、目が離せなくって、アドレナリンがぶわっと放出してくほど、
素晴らしいバンドと出会いました。
若者ならではの、思いっきりの良さ、みずみずしさ、いい意味での青さ、
次回の本選が、静岡のミュージックシーンが楽しみでなりません!
応援している、浜松に住む中学生シンガーソングライター、
小園美樹ちゃん、
テレビ静岡「てっぺん静岡」の生放送で歌声を披露させて頂きました♪
歌声はもちろん、ギターやコメント、立ち振舞いまで、日に日に成長を見せます。夏休みも夏休みでなかった美樹ちゃんは、只今、新作制作中!!
よろしゅうお頼み申し上げます。
あっ、私?ギタリストの物真似をしてー!の掛け声に、
ヘッドバンキングしているキーボディストです、、、。
オール浜松ロケ、
そして、浜松を中心に活躍するアーティストさんが、出演している映画
「ハローゼア」公開決定!
一足早く、見させて頂いた。
いつもギターを持っている、歌っている、そんな音楽の能力たっぷりな方が、
演技の能力もたっぷりな事に、心から拍手。尊敬するな〜。
「FEVER OF SHIZUOKA」
静岡の街中に、ギター持った兄ちゃん、音楽好きの姉さん達が溢れてる!
すごいよ!スゴイヨ!凄いよーーー!
100を超えるアーティストをセッティングし、20近いラオイブハウスやクラブを操り、
そして、全国から音楽ファンを呼び寄せる、
チケットが売れなかったらマグロ漁船に乗る覚悟で、このイベントを取り仕切った
21歳のロッキー、尊敬します!
担当ラジオ番組を通して応援しているアーティストさんの晴れ舞台。
プロを含む4組のミュージシャンを呼んでの音楽イベント。
当日の構成とか、MCとか、私なりに彼らにアドバイスをしたつもり・・・。
良かったか、悪かったかは、あくまで来てくれたお客さんの判断。
また、これを踏み台として更に飛躍していくか、否かはあくまで個人の力量。
★「畑中摩美ちゃん」(神谷幸恵の独立宣言ザ★オーディションvol.2グランプリスト)
摩美ちゃんにしか出来ない、摩美ちゃんだからこそのステージにうっとりしました!
★「LOOP CHILD」の皆様
K-mixの担当番組ともどもお世話になっています。
お客さんを熱狂の渦にまくその姿勢、「人生をかけた音楽」を改めて感じました。
★「風味堂」の皆様
10年ほど前、アマチュアミュージシャンの祭典「JAPAN OPEN@浜松」で出会ってからずっと私の音楽ライフを素敵なものにしてくれています。
思えば、私、そのコンテストで審査員をしていて、またこのような形でご一緒出来るのが不思議な感じ。
★「PESO」(今回の主催者で神谷幸恵の独立宣言ザ★オーディションvol.4グランプリスト)
お疲れ様でした。30分前にMC一人でやりなさい!の私のムチャブリにも「やってやろうじゃないの!」としかと受け止め、やり遂げた大石晴士郎に心から拍手。
そして、これからのメンバーに期待の拍手。
フィナーレは、出演者全員による風味堂の名曲「ナキムシの歌」のセッション。
右に左に揺れて、お客様の大合唱。
また、この曲は、担当していたラジオ番組「K-MIX SHIZUOKA TOP40」
年間チャート一位を獲得。
私、この曲をラジオでかける度に歌っていて、その日も大声出していい気分になっていたら、相棒のたつや君がいつのまにかカフをあげてて、リスナーさんから
「神谷さんっ、歌声ラジオにのってる!」
って速攻、メールが来たこともあったなあ〜。
色々あったな〜。
色々あったついでに、今回のイベントを通して感じた事。
「自分がやり切る、と決めた事は、やり切った後に初めて次のステップへ行ける!」
イベント前、告知のため、静岡駅でのパフォーマンスを終え、
摩美ちゃんと、晴士郎君とパチリ。
3人の表情が違う。
それぞれ思うところがあるんだね。
それがそれぞれの人生だなと・・・。
ほんまいいから、めちゃくちゃいいから、良くなかったら
興味ある方いらしたら、私へ直接ご連絡くださっても構い
チケットをご用意いたします。お会いしましょう。
宜しくお願い致します。
9/21.Sat
peso presents Peace Sound Summit
「神谷幸恵の独立宣言」(金 21:30〜22:00)が主催する県内アマチュア・ミ
会場/SOUND SHOWER ark
(静岡市清水区入船町 エスパルスドリームプラザP
出演/風味堂、LOOP CHILD、畑中摩美、peso
料金/前売 ¥3,000 当日 ¥3,500(いずれもドリンク代別途¥500)
※全席自由・前売り券のみ整理番号付
2013年7月13日(土)よりプレイガイドにてチケッ
プレイガイド/チケットぴあ:TEL 0570-02-9999(Pコード:206-833)
ローソンチケット:TEL 0570-084-004(Lコード:40684)
イープラス
主催/K-mix
企画制作/peso、K-mix
協力/SOUND SHOWER ark
お問合せ/K-mix TEL 053-457-1160
身体に激震が走った。待っていたこの感覚・・・・。
静岡UHUで行われた「静岡ロックンロール組合」のメンバーが集まったステージ。
静岡市民文化会館が、まだ駿府会館?とか、名称も古い時代、
70年代から80年代の静岡の若者の音楽シーン。
3年ほど前「静岡ロックンロール組合」というCDアルバムと出会い、興味を持ち、
インタビューをさせてもらった日から、このステージを待ちわびていた。
このCDは今から35年ほど前に発表されたレコードで、当時の静岡の音楽シーンを沸かしていた高校生、大学生が組んだバンドの音源の再発。
技術的に上手い、下手とか、そういうことではなく、
なんだか、全てを壊してやるぞ!ってな、エネルギーを放出している感じ・・・。
その当時のメンバーは、すでに亡くなっている方がいたり、行方知らずだったり、するらしいが、久しぶりに集まって唄って、演奏しているその姿は、お世辞抜きにかっこいい!!
これはぜひ、今の静岡の音楽家にも知ってもらいたい。
以下、お断りを頂いたブログを読んでほしい。
静岡ロックンロール組合
2009-10-23 23:01:11
http://blog.goo.ne.jp/wzty/e/f4e6f9a273a1b51da69fedfe04de0aa2
あるロックンローラーの死
2011-01-08 01:26:00
http://blog.goo.ne.jp/wzty/e/6f8cc3b802e5c2ca8156aa92e78b87fd
静岡ロックンロール組合 (シャンと近藤良美に捧ぐ) 殉職組合員追悼集会
2012-02-02 21:46:46
http://blog.goo.ne.jp/wzty/e/d2ea17ea68ca79f8a809fe7509cb7976
一日目は雨で中止、二日目は嘘のように晴れ開催されたストリートフェスティバルSHIZUOKA。
日頃のみんなの音楽にかける思い、実行委員会の方々の熱意がお天と様に通じた。
音楽を身近に感じてもらおう、との趣旨のもと、ボランティアによって、毎年運営されている。
これは、浜松のそれに似て非なるものがあるような・・・・。
自らアクションをおこし近づいていけないと見られない「芸術文化」
というものを、街にふらっといったら身近に見られた。
そんな趣旨で始まったのが静岡。
「楽器の街、浜松」を「音楽の街、浜松」にしよう!
との趣旨のもと、始まった浜松。
何か違いが・・・・。今更ながら・・・・・。
狙いがあるのか、それは商業的なものなのか
純粋に音楽やアートが好きなのか、、、
運営者は同じ面々なのか、年齢層、職業など様々なのか、否か、
終わった後の感想は晴れ晴れした者なのか、フツフツと湧いてくる黒いものなのか・・・・。
浜松で、さわり部分だけで携わっている自分が偉そうなことも言えず、判断もできないが、なんだか、イベント開催におけるヒントや参考になるものが見えてきそうだ。
いずれにしても両者、今のところ成功しているし県外に誇るべきものであることは間違いない。
楽しくて、すごくって、もう、これやんなきゃ私じゃないもーーーん!
って方が、
浜松にも、静岡にもたくさんいる。これこそが一番誇れることであろうけれど・・・。
K-MIXパーソナリティー日下君(朝の番組担当)
やらまいかミュージックフェスティバルで「カスタネット」を作ったと
見せてくれた。
自分で色も塗ったらしい。
ボランティアのお兄さんに「うまいっすね〜!素晴らしいっすよ〜!」と褒められたらしい。
そのお兄さんを褒めたいですね・・・。
浜松ライブハウス「窓枠」1F・4Fのステージ、そして、浜松「G-SIDE」の3つの会場で28組ものアーティストが同時で開催するライブ、
「たまちゃん」こと玉田君が毎年開催しているライブサーキット
「WALK THIS WAY2011−tamakoroー」が今年も行われた。
お目当てのアーティストのライブを見つつ、初めて出会う感動がある。
入口を広く保ち、かつ入りやすくしてくれるたまちゃんにはいつも頭が下がる。
と言いつつ、自分で頭を下げてるたまちゃん。
私が、K−MIXで静岡の音楽家を紹介する番組を立ち上げた9年前から
ずっと付き合いのある「TAKUMIX」@ギター
いつも、私の姿を観客席に見ると
「K−MIX かみやゆきえーーーっ」と勝手に歌詞に入れ込んで歌っている。
その声援?イジリ?に応えるべく、私はマイクの前でみんなの音楽への情熱を語り続けているように思う。
「神谷幸恵の独立宣言」(K−MIX静岡エフエム放送金曜21時)は、
「神谷幸恵のみんなへの思いの愛情宣言」であって、主役はみんな。
リスナーさんに、
「この前、番組でかかっていた曲かっこいいよね〜」
って言われることが一番嬉しい!
自分の喋りが褒められることよりも、みんなの作った曲がラジオから
物凄いパワーをもって広がっていくことを願っている。
皆の成長が私の成長。
そして、今日も、
「早く有名になってピンクのリムジンで私のこと、迎えに来てよね!」
とハッパをかける。。。。。
なんだかここに来ると落ち着く。
そんな貴重な場所、静岡のライブハウス「UHU」
一人で行くことが多いのですが、行けば誰かしらに会え、声をかけられ、
知り合いになる。
好きなアーティストの音楽を聴きにいくという同じ目的の元、
下手な挨拶は要らなのかもしれませんね。
ここで沢山のアーティストさんと知り合いになった。
殆どの方がK-MIX(静岡エフエム放送)の私の番組に出演をしてくれている。単独インタビューもあれば、イベント紹介もある。
静岡のアマチュアミュージシャンを紹介する番組「神谷幸恵の独立宣言」はすでに9年続いている。
多くのかたがラジオを聞いて、又はHPを見て番組出演の応募をしてくれるのだが、
やはり、現場で会って演奏を聴いて、グラス交わして、となると、
よりそのアーティストに興味がわいてくる。
寡黙なアーティストさんも多い。
スタジオでマイクの前に座ってもらうと、
なかなか、「地」を出せない方もいる。
そんな時、ライブハウスで私が見た、感じたことを話すと、
たちまち饒舌になり、生き生きとした目で話し出してくれる。
ぐっと、距離が近くなる。心で肩組んでる感じ。
「ずっと現場の人間でいたい」と強く思わせてくれる私にとって、大切な場所。
ライブハウス「UHU」5周年
おめでとうございます。
私の悩みを聞いてくれる、オーナー「SHINYA」さん。
この日も、故郷、宮城を思う歌がつづられた。感動した。
どんなに大変なスケジュールでも被災地のボランティア活動に
笑顔で汗を流している。
口は悪いが、心は熱い。
いつもありがとうございます。
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